この画面には、ローカル ネットワークで検出されたすべてのプリンタ (または All-in-One デバイス) が一覧表示されます。 目的のプリンタをリストから選択し、[次へ] をクリックします。
目的のプリンタが表示されていない場合は、次のいずれかを行います。
次のフィールドを使用して、リスト内のプリンタを識別することができます。 通常、[ハードウェア アドレス] を使用するのが最も簡単です。
モデル | プリンタ モデル (たとえば、HP LaserJet 5000 シリーズ) を識別します。 モデルを識別できない場合、プリンタの電源がオフになっている場合、あるいはプリンタが接続されていない場合は、[不明] と表示されます。 HP Jetdirect 外付けプリント サーバーでは、プリンタが接続されているが識別されない場合、次の項目が表示されます。
|
IP アドレス | (Internet Protocol) TCP/IP ネットワーク上のデバイスを一意に識別します。ネットワーク管理者が割り当てます プリンタに IPv4 アドレスと IPv6 アドレスがある場合は、IPv4 アドレスのみ表示されます。 プリンタに IPv6 アドレスのみが割り当てられている場合、このカラムにはアドレスではなく、[IPv6] と表示されます。 注記: HP Jetdirect プリント サーバーの電源を入れた後、2 分以内に有効な IP アドレスで構成されないときは、自動 IP アドレス (169.254.x.x) またはデフォルトの IP アドレス (192.0.0.192) のいずれかが自動的に割り当てられます。 このデフォルトの IP アドレスを変更することをお勧めします。 同じデフォルトのアドレスが割り当てられたプリンタが複数存在する場合は、ハードウェア アドレスを調べて正しいプリンタを識別します。 |
ハードウェア アドレス | (ステーション アドレスまたは MAC アドレスとも呼ばれます)。 ローカル ネットワーク上のデバイスを一意に識別します。 プリンタ ポートが複数ある HP Jetdirect 外付けプリント サーバーの場合、ポート番号 (ポート 1、ポート 2、ポート 3) が付加されます。 このアドレスは、プリント サーバーの構成 (テスト) ページに表示されます。 |
IP ホスト名 | IP ホスト名は、プリンタの IP アドレスの代わりに使用できる、ユーザーにわかりやすい名前です。 ネットワークのネーム サーバーが、対応する IP アドレスにホスト名を割り当てるよう設定されているときに使用可能です。 ホスト名がプリンタに割り当てられ、設定されているときは (たとえば、printer1.marketing.com)、ホスト名を指定してプリンタを識別できます。 |
注記: フィールドのエントリの一部が見えない場合は、フィールドの幅を変更してフィールド全体を表示することができます。 サイズを変更するには、カーソルをフィールド見出しの境目に位置付けてドラッグします。 リストが長い場合は、列見出しをクリックすると、その列のエントリをアルファベット順に並べ替えることができます。
選択したプリンタがSNMP コミュニティ名または Jetdirect パスワードで保護されている場合、そのコミュニティ名またはパスワードの入力が求められます。 入力した内容が有効でない場合は、このウィザードを使用してプリンタをインストールすることはできません。